剣閃は大剣よりも素早く、斬撃は片手剣・双剣よりも重い、ーー汎用武器・太刀。
クロスから実装された狩猟スタイルにより、クロス・ダブルクロスの太刀は4G以前とは立ち回りが大きく異なります。特に紫ゲージが弱体化したため、匠至上主義でなくなったのが特徴です。
今回はダブルクロスにおける太刀の最強装備・おすすめ装備を紹介します。
SソルZキメラ
武器:鎧裂鎌ドヒキサキ
頭装備:隼刃の羽飾り
胴装備:S・ソルZメイル
腕装備:SソルZアーム
腰装備:ギザミXRフォールド
脚装備:ゴアXRグリーヴ
お守り:(痛撃+6) [3]
装飾品:会心珠【1】*1会心珠【3】*1痛撃珠【1】*1闘魂珠【2】*1
耐性値:火[3] 水[-6] 雷[-10] 氷[1] 龍[6]
見切り+3
挑戦者+2
弱点特効
超会心
TAなどのソロプレイで真価を発揮する太刀最強装備の一つ。ブレイブ、鏡花の構え、鎧裂鎌ドヒキサキの構成が基本。 剣士最重要スキルである匠と業物を捨てて、ドヒキサキの長大な白ゲージでそれをカバーし、会心率を極限まで高めて火力を底上げしている。また、絶対回避が必須のメルセゲルと違って狩技も自由なのがポイント。
SソルZキメラ派生
武器:真名メルセゲル(スロット3の武器)
頭装備:隼刃の羽飾り
胴装備:S・ソルZメイル
腕装備:SソルZアーム
腰装備:ギザミXRフォールド
脚装備:ゴアXRグリーヴ
お守り:(痛撃+6) [3]
装飾品:会心珠【1】*1会心珠【3】*1斬鉄珠【3】*1痛撃珠【1】*1闘魂珠【2】*1
耐性値:火[3] 水[-6] 雷[-10] 氷[1] 龍[6]
見切り+3
挑戦者+2
弱点特効
超会心
業物
SソルZキメラは、鎧裂鎌ドヒキサキではなくスロット3武器を採用することで、「業物」を追加で発動可能。「ならこっちの方がいいじゃん」と思うかもしれないが、ドヒキサキはそもそも業物を発動しているようなものだし、狩技の自由度なども考慮すると一概にどちらがいいとも言えない。
グギグギグ
武器:何でも
頭装備:グリードXRヘルム
胴装備:ギザミXRメイル
腕装備:グリードXRアーム
腰装備:ギザミXRフォールド
脚装備:グリードXRグリーヴ
お守り:(達人+8) [0]
装飾品:達人珠【3】、会心珠【1】×2、会心珠【3】×2
耐性値:火[-4] 水[-2] 雷[-17] 氷[-8] 龍[-6]
斬れ味レベル+2
業物
見切り+3
超会心
グリードとギザミの混合装備。互いにスキルの噛み合わせが良く、装飾品やお守りをつけていない素の状態で「斬れ味レベル+2」「業物」を両立させ、さらに「達人」も7ポイントある。装飾品次第で「集中」や「弱点特攻」も発動可能。 上に示した例は2gのカイザミアカムを彷彿とさせるスキル構成で、剣士で汎用的に使える。
ブレイブ太刀・ネセト一式
武器:真名メルセゲル
頭装備:ネセトカウザ
胴装備:ネセトディルア
腕装備:ネセトタハッド
腰装備:ネセトヒザム
脚装備:ネセトダラー
お守り:(痛撃+6、連撃+5) [3]
装飾品:斬鉄珠【3】*2闘魂珠【1】*1闘魂珠【2】*4護石会心珠【3】 * 1
耐性値:火[10] 水[-5] 雷[-10] 氷[0] 龍[10]
挑戦者+2
連撃の心得
超会心
業物
弱点特攻
通称カマキリ装備。スキル加点と護石倍化で多彩なスキル構成を実現する本作のボス装備。 上記はブレイブ太刀のためのスキル構成。狩技を絶対回避【臨戦】にして、砥石要らずで戦闘を続けられる。 お守りのハードルが高いのが難点。
ブシドー太刀・ギザミラ
武器:鎧裂鎌ドヒキサキ
頭装備:S・ソルZヘルム
胴装備:GXミラルーツハイド
腕装備:ギザミXアーム
腰装備:ギザミXRフォールド
脚装備:GXミラルーツフット
お守り:(痛撃+5、連撃+5) [3]
装飾品:会心珠【1】*3痛撃珠【1】*3連撃珠【1】*1連撃珠【3】*1
耐性値:火[0] 水[1] 雷[2] 氷[-2] 龍[-4]
見切り+2
連撃の心得
超会心
業物
弱点特攻
武器は何でもいいが、やはり高性能なドヒキサキがおすすめ。 ブシドースタイルのジャスト回避は、攻撃を避けるためというより、むしろ当たるために使うことが多い。ジャスト回避後の気刃斬りによってダメージを稼いでいくのが基本の立ち回りとなる。 余談だが、筆者はフレーム回避を意識しなくてもいいブシドースタイルに当時感激していた。