- 「平等」と「公平」の違い
- 「ひつまぶし」と「ひまつぶし」の違い
- 「おざなり」と「なおざり」の違い
- 「意識的」「意図的」「恣意的」の違い
- 「止まる」「留まる」「停まる」「泊まる」の違い
- 「十分」と「充分」の違い
- 「中華まん」「肉まん」「豚まん」の違い
- 「超える」と「越える」の違い
- 「収める」「納める」「治める」「修める」の違い
- 「ぞっとする」と「ぞっとしない」の違い
- 「落ちる」「墜ちる」「堕ちる」の違い
- 「編成」と「編制」の違い
- 「ブランチ」と「ランチ」の違い
- 「パスタ」「スパゲッティ」「マカロニ」の違い
- 「体」と「身体」の違い
- 「体」と「身体」の違い
- 「関わる」「係わる」「拘わる」の違い
- 「関わらず」「係わらず」「拘わらず」の違い
- 「係わる」「係る」の違い
- 「図る・計る・測る・量る」の違い
- 「計る」「計らう」の違い
- 「謀る」「図る」「諮る」の違い
- 「足」「脚」の違い
- 「早い」「速い」の違い・使い分け
- 「足元」「足下」の違い・使い分け
- 「下」「元」「基」の違い・使い分け
- 「元」「素」「本」の違い・使い分け
- 「元」「基」「本」の意味
- 「生かす」「活かす」の違い・使い分け
- 「怖い」「恐い」の違い・使い分け
- 「回答」「解答」の違い・使い分け
- 「上る」「昇る」「登る」の違い・使い分け
- 「上る」「上がる」の違い・使い分け
- 「下る」「降る」の違い・使い分け
- 「下る」「下がる」「下りる」の違い・使い分け
- 「公平」「公正」の違い・使い分け
- 「生まれる」「産まれる」の違い・使い分け
- 「因果関係」「相関関係」の違い・使い分け
- 「聞く」「聴く」「訊く」の違い・使い分け
- 「目」「眼」「瞳」の違い・使い分け
- 「カフェオレ」「カフェラテ」の違い・使い分け
- 「名字」「苗字」の違い・使い分け
- 「分かれる」「別れる」の違い・使い分け
- 「現れる」「表れる」「顕れる」の違い・使い分け
- 「意思」「意志」の違い・使い分け
- 「直す」「治す」の違い・使い分け
- 「思う」「想う」の違い・使い分け
「平等」と「公平」の違い
- 公平:能力や状態に応じて臨機応変に対応を変えること。
- 平等:全ての構成単位に一律で同じ対応をすること。
- 価値基準を何にするかで見解は変わる。
「ひつまぶし」と「ひまつぶし」の違い
「おざなり」と「なおざり」の違い
「意識的」「意図的」「恣意的」の違い
「止まる」「留まる」「停まる」「泊まる」の違い
「十分」と「充分」の違い
「中華まん」「肉まん」「豚まん」の違い
「超える」と「越える」の違い
「収める」「納める」「治める」「修める」の違い
「ぞっとする」と「ぞっとしない」の違い
「落ちる」「墜ちる」「堕ちる」の違い
「編成」と「編制」の違い
「ブランチ」と「ランチ」の違い
「パスタ」「スパゲッティ」「マカロニ」の違い
「体」と「身体」の違い
- 体:生物の物理的構造。
- 身体:精神が宿る肉体。主に人間の体。
「体」と「身体」の違い
- 「歳」:年齢・年数。
- 「才」:先天的な能力。年齢を表す「歳」の代用漢字。
「関わる」「係わる」「拘わる」の違い
- 「関わる」:何かと関係を持つこと
- 「係わる」:何かと関係を持つこと
- 「拘わる」:こだわること
「関わらず」「係わらず」「拘わらず」の違い
- 「関わらず」:関係がないこと
- 「係わらず」:関係がないこと
- 「拘わらず」:期待される結果に結びつかないこと
「係わる」「係る」の違い
- 「係わる」:関係があること
- 「係る」:密接な関係があること
「図る・計る・測る・量る」の違い
- 図る:ある目的のために計画をたてること、またそれを達成するように工夫して努力すること
- 計る:時間や程度・数量を調べること
- 測る:尺度・深度・高度・温度・面積などを調べること
- 量る:重さや容積を調べること
「計る」「計らう」の違い
- 「計る」:時間・数量・度合いを調べること
- 「計らう」:考え合わせて適切に対処すること
「謀る」「図る」「諮る」の違い
- 「謀る」:悪事を企むこと
- 「図る」:計画を立てること
- 「諮る」:相談すること
「足」「脚」の違い
- 「足」:体を支えたり移動するための器官。特に足首以下の部分。
- 「脚」:体を支えたり移動するための器官。生物の付属肢。
「早い」「速い」の違い・使い分け
- 「早い」:ある基準よりも時間的に先行している。時間の経過が少ない。
- 「速い」:動作量や進行度が著しい。
「足元」「足下」の違い・使い分け
- 「足元」:足の下部付近の空間。足がすぐに届く範囲。
- 「足下」:足の下部付近の空間。足の真下。
「下」「元」「基」の違い・使い分け
- 「下」:相対的に位置が低いこと。影響や支配が及ぶ範囲内であること。
- 「元」:物事の起源・以前・付近
- 「基」:物事の根拠・土台
「元」「素」「本」の違い・使い分け
- 「元」:物事の起源・過去・周辺
- 「素」:ありのまま・簡単である様・物事の本質、最小単位
- 「本」:物事の根幹
「元」「基」「本」の意味
- 「元」:物事の根源・以前・付近
- 「基」:物事の根拠・土台
- 「本」:物事の根幹
「生かす」「活かす」の違い・使い分け
- 「生かす」:生命を維持すること
- 「活かす」:能力を発揮させること
「怖い」「恐い」の違い・使い分け
- 「怖い」:危険を感じて不安になる。常用漢字。
- 「恐い」:危険を感じて不安になる。常用外。
「回答」「解答」の違い・使い分け
- 「回答」:情報を開示すること、また開示された情報自体
- 「解答」:問題を解き明かすこと、またその帰結
「上る」「昇る」「登る」の違い・使い分け
- 「上る」:低い位置から高い位置に移動する。
- 「昇る」:勢いよく高い位置に移動する。
- 「登る」:高い位置を目指して進む。
「上る」「上がる」の違い・使い分け
- 「上る」:低い位置から高い位置に移動する
- 「上がる」:対象の全体または一部が上に動く
「下る」「降る」の違い・使い分け
- 「下る」:高い位置から低い位置に移動する・常用漢字
- 「降る」:高い位置から低い位置に移動する・表外音訓
「下る」「下がる」「下りる」の違い・使い分け
- 「下る」:高い位置から低い位置に移動する
- 「下がる」:対象の全体または一部が下に動く
- 「下りる」:高い位置から低い位置に移動する
「公平」「公正」の違い・使い分け
- 「公平」:諸条件が考慮されていて、扱いが適切であること
- 「公正」:判断や言動に偏りがなく、正しいこと
「生まれる」「産まれる」の違い・使い分け
- 「生まれる」:あるモノが新たに出現すること
- 「産まれる」:子が母体から出たり、卵から孵ること
「因果関係」「相関関係」の違い・使い分け
- 「相関関係」:要素同士が連動して変化する関係
- 「因果関係」:要素同士が原因と結果である関係
「聞く」「聴く」「訊く」の違い・使い分け
- 「聞く」:音が耳に入る
- 「聴く」:自ら進んで耳を傾ける
- 「訊く」:物事を尋ねる
「目」「眼」「瞳」の違い・使い分け
- 「目」:眼球とその周囲の部分
- 「眼」:眼球
- 「瞳」:虹彩と瞳孔
「カフェオレ」「カフェラテ」の違い・使い分け
- 「カフェオレ」:ドリップコーヒーとミルクを混ぜた飲料
- 「カフェラテ」:エスプレッソとミルクを混ぜた飲料
「名字」「苗字」の違い・使い分け
- 「名字」:姓氏。土地由来。
- 「苗字」:姓氏。血筋由来。
「分かれる」「別れる」の違い・使い分け
- 「分かれる」:単一であったものが複数になること
- 「別れる」:一緒にいた人と離れること
「現れる」「表れる」「顕れる」の違い・使い分け
- 「現れる」:隠れていたものが出てくる。物質的対象。
- 「表れる」:隠れていたものが出てくる。抽象的対象。
- 「顕れる」:隠れていたのものが明らかになる。真価を発揮する。
「意思」「意志」の違い・使い分け
- 「意思」:物事を評価する考え方や心持ち
- 「意志」:ある目的を実現しようとする心持ち
「直す」「治す」の違い・使い分け
- 「直す」:正しかったり好ましいとされる状態に変える
- 「治す」:健康な状態に変える
「思う」「想う」の違い・使い分け
- 「思う」:ある物事について考えたり、心を働かせる
- 「想う」:ある物事について感情を乗せて考えたり、心を働かせる